磁気ばね式サスペンションユニット

永久磁石の力を用いて、低ストロークで驚くべきダンパー効果を発揮するサスペンションユニットです。
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サスペンションユニット
磁気バネ式サスペンションユニットは、磁石の同極どうしの反発力と異極の吸引力を利用したはね特性をもつ正と負の「磁気バネ」と金属バネを組み合わせ、40mmという非常に短いストロークで振動減衰を実現しました。磁石位置、金属バネの強さなどを調整することで、吸収する振動に合わせたチューニングが可能です。
サスペンションユニットの特徴
防振性に優れています
一般のばねと同様に荷重特性が線形となるトーションバーと、荷重特性が非線形となる磁気ばねを効果的に組み合わせ、たわみ量に関わらず荷重が一定となる「バネ0」を作り出しました。この「バネ0」が、位相を制御し振動を抑えるダンパー効果を発揮します。
耐久・耐蝕に優れています
サスペンションユニットは、永久磁石を使用しているため全く電源を必要としない構造で、メンテナンスフリーのため耐久性に優れています。
軽量小型
磁気ばねによる位相制御により、熱に変換してエネルギーを吸収するダンパーに比べ小ストロークで振動の吸収が実現できました。同一の振動を吸収するために、従来のダンパーと比較して約半分のストローク量で済み、そのためユニット全体も小型化ができました。
磁気ばねの構造
サスペンションユニットに用いられている磁気ばねは、向かい合った左右一組の磁石の間を、別の磁石を上下させ、着座中立点より上方側では反発力と吸引力による上向きのばね力、下側では反発力と吸引力による下向きのばね力を発生させることができます。
サスペンションユニットの導入事例
磁気ばね式サスペンションユニットは、三菱キャンターのシートにかかる振動を軽減させるためのマウント(オプション)として採用されています。